夢と詩情のアニマ

~プリズムの煌めきが生まれる場所、あるいはその墓場

古代プリパラのあのテーマをギター曲にしてみたよ

プリパラが終わることに嘆き悲しむのはもうやめだ。 できることをしよう。女児として、そしてミュージシャンの端くれとして。 ってことでアイドルタイムプリパラのメインテーマとも言うべきこの悲しい曲をギター独奏曲にしてみたですよ。 31話ではじめてこ…

プリズムの欠片、虹のギフト

出会いはいつか来るべき別れのアイドルタイムだったのだろうか。ありがとうの代わりに好きって言わせて…じゃあ、さよならの代わりには何を言えばいいの?分かっていた…分かっていたはずだが…まるで幼子のように現実を受け入れられない。…なんも言えねえぷり…

終末によせる歌は

2018年もはじまり、1月を半ばすぎてからいうのもなんだが、 改めて、少女終末旅行によせて、詩情をひろげよう。 なお、原作は未読であるので、材料がアニメ版だけなのは申し訳ない。 ============================ 旅も、…

テップルに会いたかった星

この話は年内にしておかねばなるまい。先ごろついにDVDが発売された「映画ここたま テップルとドキドキここたま界」についてだ。 この映画、今さら語れないほどに名作である。 まずこころちゃんが可愛い、大天使・・・なだけではない。 いや、最終的にはそこ…

統計上の女児のアイドルタイム

2014年 7月5日、午前10時。 さして期待もせずにその番組にチャンネルを合わせた。 「お洒落なあの子真似するより、自分らしさが一番でしょ」 …なるほど、オンリーワンを目指す系の話か…キャラクターは可愛いし、森脇真琴という監督はあのお願いマイメロディ…

ある女児のいちばん長い日

アイドルタイムプリパラ WinterLive2017、いまだかつてない大激震が我々女児を襲った。 新プロジェクト、プリティーオールフレンズの発表。 その瞬間、会場は異常な空気に包まれた。 どよめき、そうそれはどよめきと呼ぶのが相応しい。 歴代主人公5人がスク…

動かない時計の物語

いま、アイドルタイムプリパラが面白い。 いや、毎日毎日プリパラのことばかりをうわ言のように呟いている私だ、何を今さらと思われるだろう。 しかし今年度のシーズン、アイドルタイムプリパラはクオリティ、メッセージ性、どちらから見てもこの4年で最高…

人類の業と希望

ドラえもんの2017映画「のび太の南極カチコチ大冒険」を見たとき、私は感激にむせび泣いていた。 何故か。 ついにオールドファンを唸らせる傑作が誕生したと確信したからだ。 いわゆる「わさドラ」になってから、名作傑作のひとつに並ぶべき作品がなかったわ…

アイドルタイムプリパラとアイカツスターズ、ふたつのリスタート

2017年、春。いつもの番組改編期である。 しかし我々女児アニメを愛する民にとって、今春は次世代まで語り継がれるべき激変の春と言えるかもしれない。 なんといってもプリパラとアイカツスターズ、両作品の前身であるプリティーリズム、アイカツの時代…

プリパラとはなんだったのだろう

春風は別れと出会いを連れてくる。それはプリチケが届くように、突然に訪れる事件。恐れるな。新しいチケットを手折って、新しい自分へ。きっとまだ見ぬ誰かも、届いたばかりの真新しいチケットを持っているはずだから。心を渡し合うために、人は出会う。 #p…

はじめに ~詩と二次元世界への恋

アニメーションと詩は相性が良いと思っている。 両者とも、こちらからお邪魔しますと扉を叩かなければ、何も語り掛けることはない内気な文学だ。 例えば日曜朝、プリキュアを見て、いわゆる普通の人が絶対に流すことはない類の涙をこぼす。 その瞬間、私は世…